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221件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

一方で、その後期高齢者医療制度窓口負担に加えまして、高齢者保険料公費現役世代からの支援金により運営される国民相互の支え合いの仕組みでございますけれども、高齢者保険料応能負担を高めまして保険料の、これ多分御指摘は対案の御指摘だと思いますけれども、高齢者保険料負担割合を引き上げるといったことを仮にやるとしますと、これは制度根幹に関わるものでございます。

浜谷浩樹

2021-05-19 第204回国会 参議院 本会議 第23号

この推進法は、社会保障制度改革基本を、一、自助共助及び公助が最も適切に組み合わされるように留意しつつ、国民自立した生活を営むことができるよう、家庭相互及び国民相互の助け合いの仕組みを通じてその実現支援していくこと、二、社会保障機能充実給付重点化及び制度運営効率化とを同時に行い、税金社会保険料を納付する者の立場に立って、負担増大を抑制しつつ、持続可能な制度実現すること、三、年金

石田昌宏

2021-05-19 第204回国会 参議院 本会議 第23号

後期高齢者医療制度は、高齢者の一定の窓口負担に加え、保険料公費現役世代からの支援金により運営する国民相互の支え合いの仕組みであります。  高齢者保険料負担などの負担構成制度根幹に関わるものであるため、今後の検討の中で関係者としっかり議論していくべき課題であると認識しております。  

菅義偉

2021-04-02 第204回国会 衆議院 環境委員会 第4号

串田委員 今、適切な例を挙げていただきましたけれども、こういったようなことがあると、何かやると、それは非常にいけないんだという何とかポリスというのがすぐに生まれてきて、偏見的に批判されたりすることもあると思うので、法律に関してやはり明確にしていくということが国民相互の信頼というものにもつながっていくのかな、何が何でも駄目だというわけでもないし、やはりこういうことは駄目だということも明確に示していかないといけないのかなと

串田誠一

2019-04-17 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

当時の高瀬荘太郎文部大臣は、趣旨説明の中で、元来、社会教育国民相互の間において行われる自主的な自己教育でありますとして、既に発足を見ました教育委員会制度に即応して、従来、都道府県及び市町村の教育委員会として、社会教育に関しいかなる権限と任務を持つべきかということについて明確を欠いた点がありますので、この際、できるだけ具体的に国及び地方公共団体社会教育に関する事務の内容を明確にすることがこの法律

畑野君枝

2015-06-09 第189回国会 衆議院 法務委員会 第21号

まさにこれこそ、国民相互間の心のキャッチボールを阻害するような、そういうやり方だと思いますよ。この心のキャッチボールを不可能にするという意味では、本当に重要な問題です。捜査官も心のキャッチボールが大事だと言っているわけですから、みずから大事だと言っているものを阻害するようなことをやるのであれば、これは特別の立法を行うべきだと考えます。  葉梨副大臣にもう一度お尋ねします。  

階猛

2012-11-07 第181回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

○松本(純)委員 社会保障基本的考え方とのかかわりなどでありますが、さきの通常国会で、三党協議を受けて、社会保障制度改革推進法が成立をしておりますが、基本的考え方として、「自助共助及び公助が最も適切に組み合わされるよう留意しつつ、国民自立した生活を営むことができるよう、家族相互及び国民相互の助け合いの仕組みを通じてその実現支援していくこと。」とされております。  

松本純

2012-07-19 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第4号

憲法二十五条の条文、今更申し上げる必要ありませんが、少なくとも健康で文化的な最低限度生活を営む権利を有するし、それを国は全ての生活部面において増進に努めなきゃならぬと、こういう格好で国の責務を明示をしているわけでありますが、これに対して改革推進法案は、自助共助あるいは家族国民相互の助け合いを強調して、健康で文化的な最低限度生活を営む権利自己責任にどうも矮小化しているのではないのかと、こう読

又市征治

2012-07-13 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第2号

第一に、社会保障制度改革基本的な考え方として、自助共助及び公助が最も適切に組み合わされるよう留意しつつ、国民自立した生活を営むことができるよう、家族相互及び国民相互の助け合いの仕組みを通じてその実現支援していくこと、社会保障機能充実給付重点化及び制度運営効率化とを同時に行い、税金社会保険料を納付する者の立場に立って、負担増大を抑制しつつ、持続可能な制度実現すること等を定めること

長妻昭

2012-07-11 第180回国会 参議院 本会議 第19号

今回の社会保障改革については、自助共助公助最適バランス留意し、個人尊厳保持自立自助国民相互共助連帯仕組みを通じて支援していくことを基本にするというのが政府与党考え方であります。推進法案での御指摘の箇所については、このような考え方とそごはないと理解しており、時代が逆戻りや社会保障制度をゆがめるものとの御指摘には当たらないと考えております。  

野田佳彦

2012-07-11 第180回国会 参議院 本会議 第19号

第一に、社会保障制度改革基本的な考え方として、自助共助及び公助が最も適切に組み合わされるよう留意しつつ、国民自立した生活を営むことができるよう、家族相互及び国民相互の助け合いの仕組みを通じてその実現支援していくこと、社会保障機能充実給付重点化及び制度運営効率化とを同時に行い、税金社会保険料を納付する者の立場に立って、負担増大を抑制しつつ、持続可能な制度実現すること等を定めること

長妻昭

2012-07-11 第180回国会 参議院 本会議 第19号

今回、三党で提出した推進法案においては、社会保障制度改革基本的な考え方として、自助共助及び公助が最も適切に組み合わされるよう留意しつつ、国民自立した生活を営むことができるよう、家族相互及び国民相互の助け合いの仕組みを通じてその実現支援していく旨が明記をされております。  家族相互の助け合いとは、例えば子育てなどにおいて家族が果たすべき役割を指しております。

長妻昭

2012-06-25 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第21号

自助共助公助最適バランス留意し、自立家族相互国民相互の助け合いの仕組みを通じて支援していく。」まさに、私どもが基本法という形でつくった法律は、この党の綱領にのっとってつくらせていただいた。そして、今回、実務者皆様方の御努力によって、私たちの考えに民主党の皆さん方も乗っていらっしゃった。

石原伸晃

2012-06-25 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第21号

これは、御存じのように、三党で最大公約数のものを書かせていただいたということで、実は第一項目は、我々政府が昨年六月三十日に与党社会保障改革の本部で決定したところに、「自助共助公助最適バランス留意し、個人尊厳保持自立自助国民相互共助連帯仕組みを通じて支援していくことを基本に、」ということで、これはほぼ重なっているところでありますし、先ほど来御議論になっている、年金医療については

長妻昭

2012-06-22 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第20号

さらに、三党で提出させていただいております今回の社会保障制度改革推進法案、先ほど委員指摘の部分でありますけれども、その中に、自助共助公助最適バランス留意をして、自立家族相互さらには国民相互の助け合いの仕組みを通じて支援していくということを明記いたしましたので、これは各党それぞれ哲学、理念がある中で、私は、ぎりぎりの合意に至ったし、何より社会保障安定財源を確保していくということの大きな目的

古本伸一郎

2012-06-22 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第20号

鴨下議員 「自助共助及び公助が最も適切に組み合わされるよう留意しつつ、国民自立した生活を営むことができるよう、家族相互及び国民相互の助け合いの仕組みを通じてその実現支援していくこと。」この全てに国はかかわるわけでございますから、行間に、全てに国はかかわっていく、こういうようなことの理解だろうと思っております。

鴨下一郎